最近、素人でも比較的簡単に参入出来て稼げる可能性が広がっていると言われるLINEスタンプ。
LINEはスマートフォンを使っている人ならほとんどがご存じで、利用者も2014年には5億人を突破した、とても有名なコミュニケーションアプリです。

今回は、このLINEスタンプについての作成方法と販売方法の解説。
そして気になる「本当に稼げるのか?」について考えてみたいと思います。

LINEスタンプ
 

 

 

 

 

 

LINEスタンプでの収入は?

LINEスタンプの魅力は、なんといっても素人でもクリエイターとして登録出来、
LINEユーザーに向け、自作のスタンプ(イラスト)を作成し実際に販売出来ることです。

このLINEスタンプは無料もありますが、有料で販売する場合も手軽に購入出来る金額で100円ほど。
100円で販売しても利益率も高く、半分の50円はクリエイターの収入となります。

需要の高さ、手軽さ、そして利益率の高さでクリエイター登録が殺到。
多くの素人たちが、副収入を得ようと自作のLINEスタンプを販売しています。

 

そんなLINEスタンプ販売ですが、クリエイターの中でも上位200位以内のランカーになると、約30~200万円稼げると言われ、さらにトップクラスのランカーともなると1000万円以上稼いでいると言います。

 

このような”夢”のある副業のため、当然ながら競合・ライバルも多いのは仕方ないことではあります。

 

売れるLINEスタンプのコツとは?

副業として人気の高いLINEスタンプ。
では、売れるため、そしてライバルに勝つためにはどんなスタンプを作成すれば良いのででょうか?

 

売れるたのLINEスタンプづくりの基本は、
ユニークで目立つ絵柄に加え、ツッコミやすい絵柄を作成することです。

 

要はLINEスタンプの役割り、利用目的はユーザーが書き込むメッセージに補足するためのモノ。
スタンプひとつで相手に意味が伝わり、ユニークさが求められます。


 

また、LINEスタンプの作り方として以下の5つ要素を盛り込んでいることが売れるためのコツでもあります。


  1. スタンダードな意味合いを持つスタンプは避ける
    OKやGOOD、NGといった意味合いを持つスタンダードタイプのスタンプは、かなり多く出回っているため、これらの絵柄は避け、逆に使いみちに困るような独自性を持ったモノが良い。
  2. 丸みのある可愛らしい動物系は人気
    やはり根強い人気の絵柄は動物系で、猫やうさぎ、クマといった丸みが特徴の動物を可愛らしく表現するのがポイント。
  3. 人気のスタンプを真似する
    人気スタンプBEST10に入るようなスタンプを真似る。真似るといってもコピーするのではなく、あくまでも参考にして独自のモノを生み出す。
  4. スタンプに動きをつける
    スタンプ1枚で完結するのではなく「カウンター型」と呼ばれるシーンに連続して流れのあるスタンプを作成するのもポイントのひとつ。
  5. びっくりするような絵柄
    失礼かも知れませんが、絵心の無い人が作ったスタンプが意外にヒットすることがあります。
    参考」【田辺誠一画伯のLINEスタンプ】
    これも目立つための手段で、これまでにない面白さが求められます。

とにかく、多くの”素人”も参入しているLINEスタンプビジネス。
競争に勝ち残るためには、徹底したリサーチが必要なのは言うまでもありません。

 

LINEスタンプ・クリエイター登録方法

これらを踏まえた上で、実際にLINEスタンプのクリエイターになる方法を解説します。

 

まずは、LINEクリエイターズマーケットを開きます。
コチラ⇒【LINE CREATORS MARKET】
(なお、LINEクリエイターズマーケットはスマートフォンからでも登録出来ます。)

 

LINEクリエイターズマーケットを開いたら下図を参考に「登録はこちら」をクリック。


 

LINEに登録しているアカウントでログインします。


 

ログインしたら「アカント設定」で販売報酬の受け取り設定を行います。


 

実際にLINEスタンプ画像を作成する

アカウント設定が完了したら、実際にLINEスタンプを作成していきます。
作り方の詳細は「販売マニュアル」を参照して下さい。


 

なお、作成するスタンプのサイズは縦370px,横320pxです。
このサイズを守り、自由に絵柄を作ってみて下さい。
絵柄(画像)の種類は、他のスタンプを参考にして40個作成して行きます。

 

作成したLINEスタンプ画像を販売申請する

スタンプ画像を作成したら、マイページの「新規登録」でLINEに申請をします。

審査方法は簡単なのですが、やはり人気のLINEスタンプ。
応募申請者がとても多いため、審査完了にはかなり時間がかかることを覚悟しておいた方がよいと思います。

 

ちなみに現在(2015年)の審査期間は1~2カ月待ちとも言われており、人気の高さが伺えます。

 

なお、審査には下図のように「承認」と「リジェクト」があり、
「承認」されると作成したLINEスタンプが販売されるようになります。
「リジェクト」の場合は”不合格”となりますので、再度スタンプを作り直し再審査を受けて下さい。


 

LINEスタンプがリジェクトにならないための審査基準

LINEスタンプを作成する際は、必ずガイドラインを良く読んでから作成して下さい。
コチラ⇒【LINE公式ガイドライン】

 

なお、リジェクトになってしまうスタンプの一例を挙げると、


  • 画像サイズ(縦370px,横320px)になっていない
  • 似たような画像が多い
  • 性的表現、差別表現、著作権侵害などモラルに反した画像
  • 宣伝・告知を含んだ画像
  • 稚拙で単純過ぎる画像
  • ギャンブルを助長するような画像
  • 写真を加工した画像
  • 下品な画像
  • LINEスタンプとして使い道がない画像

まだまだリジェクトの要因になってしまう画像はありますが、
これらに気を付けてしっかりと目的、利用価値のあるスタンプを考えることが重要です。

 

まとめ~後発組がLINEスタンプで稼げるのか?

以上が、LINEスタンプの作成手順と審査方法です。

 

このようにガイドラインさえ守れば、非常に簡単でお手軽なサイドビジネスになるワケですが、実際、これからLINEスタンプで稼ぎたい!と思っているのであれば、ちょっと考えてから行動した方が良いか?と思います。

 

そもそもLINEスタンプは大人気で審査にかなり時間がかかることも考えると
なかなか稼げる上位にランクインするのは難しいと思えます。

 

また、この人気で”ネタ”も出し尽くした感のあるLINEスタンプ。
他人の二番煎じなどで稼げるほど甘いものでもなく、これまでにない独創的なアイデアを出さないと、ハッキリ言って稼げないでしょう。

 

また、LINEスタンプ販売には欠点もあり、
販売額の50%が自分の儲けになるのですが、その利益が1万円を超えないと振り込まれません。
つまり1万円以下はタダ働きとなるワケです。

 

このように、これからLINEスタンプ販売に参入したいと考えるなら、
かなりのリサーチ、そして自身がないと稼ぐのは至難のワザだと言うしかないでしょう。

 

でも、割り切って趣味として自作のLINEスタンプをLINEユーザーに使ってもらいたいというのであれば、それはそれで楽しいサービスかも知れません。