様々なコンテンツや情報が飛び交うインターネットの世界。
誰でもが自由に利用出来るうえ、匿名性も高いためブログ記事など著作権の侵害に当たるコピペなども日常的に横行。ある意味無法地帯と化している部分も否めません。

そんなインターネットの世界で重大な問題のひとつ、コピペに代表する個人の資産を勝手に使用されてしまう著作権や肖像権の侵害について、ここでは事例を挙げて防止対策を考えてみたいと思います。

コピペ防止対策
 

 

 

 

 

 

個人がインターネットで著作権及び肖像権の侵害に遭ってしまう事例

個人レベルでインターネットに公開する情報として使われるが、主にブログまたはTwitterやFacebookに代表されるSNSではないでしょうか。

 

そんなブログなどで気軽に公開される個人の写真やイラストなどの画像素材。
このような素材がクオリティが高かったりすると、第三者がコピーして自分のコンテンツで勝手に使用してしまう場合があります。

 

このように本人の承諾も得ず、勝手に使用してしまえば肖像権、著作権の侵害に当たり法的な罰則を受けてしまう可能性があります。

 

また、ついつい気が緩みがちで、知らないうちに自分自身が侵害してしまうケースとして良くあるのが、同じ写真素材でも芸能人など有名人の写真を勝手に使ってしまう事。
これもまた肖像権の侵害となるのですが、芸能人などの場合、写真を使われると宣伝効果もあるため、言わば黙認しているケースも多いので、つい法を犯している意識が薄れてしまう危険もあります。

 

そして、我々のような個人レベルでインターネットビジネスをしている者にとって
被害者となってしまう危険性が高いのが、自分のコンテンツ・記事などの資産を勝手にコピーまたはリライトされてしまうケースです。

 

私も以前、自信のあった記事を第三者に勝手にコピーされてGoogleから警告を受け、
結果、被害者であるハズの私がペナルティを受けてしまったというかなり痛い経験があります。

 

コピペされてしまった場合の対処方法とは?

もし、自分の書いた記事がコピペやリライトされてしまったらどうすれば良いのか?

 

まず考えるのは、コピペした相手にクレーム・警告をする事。
と単純にはそういう対処を思いつきますが、クレームをつけたからと言って相手が認めるとはあまり考えにくいですし、ましてや謝罪もコピペ記事の修正や削除もなかなかしてくれないでしょう。
それどころか、逆ギレされて喧嘩になってしまう可能性だってあります。

 

ですので、相手が確信犯であったとしてもここはグッと堪えて正当な方法で対処するようにしましょう。

 

その正当な方法とは何か?
Googleにコピペされたことを訴え、著作権侵害を報告する事です。

 

まずはコピペの証拠を掴む

自分の書いた記事が本当にコピペやリライトをされてしまったかを確認しなくてはなりません。

 

そのために使えるのが、コピペチェックツール「影武者」です。
参照記事:【コピペチェックツール「影武者」の使い方】


 

「影武者」はコピペ記事を探すには、非常に優秀なツールなのですが、
完全に無料で使えるワケではなく、無料で使えるのが利用登録月内での10回のみ。
頻繁に利用するとなると有料契約をしなくてはなりません。

 

ですので、経費をかけたくないなら「影武者」というツールの存在を知っておいた上で、
いざ!という時に「影武者」を利用するようにした方がよろしいかと思います。

 

また機能的には「影武者」には及びませんが、完全無料で使えるツールもいくつかありますので、
こちらを利用してみるのも良いと思います。
無料の簡易コピペチェックツール①:【こぴらん】


 

無料の簡易コピペチェックツール②:【剽窃チェッカー】


 

Googleへ報告(通報)する

コピペチェックツールなどを使って、実際に自分の記事が盗用されていると確認出来たらGoogleに対し報告します。

 

その方法はいたってシンプル。
Googleの「著作権侵害による削除」へ具体的内容を記載して該当の記事の削除依頼を行いますので、以下のサイトへアクセスします。
Googleサイト:【著作権侵害による削除】

 

サイトを開いたら、下図を参考に「新しい通知を作成する」をクリックします。


 

「新しい通知を作成する」をクリックすると削除依頼フォーム画面になりますので、
ここで自分の連絡先情報を記入したうえで、下図のフォームに具体的な著作権侵害の内容を書いて行きます。


 

以下、記載内容について簡単に解説します。


  • 「著作権対象物を特定する情報とその著作物の説明」
    コピペチェックツールなどでコピペの実態を調べた内容を具体的に記述します。
  • 「当該著作物が許可を受けて掲載されている場所」
    コピペされた記事のURLを貼り付けます。
  • 「権利を侵害している著作物の場所」
    コピペされた記事のあるサイト自体のURLを貼り付けます。

これで「送信」するとGoogle宛に通知されますので、後は審査結果が出るのを待つだけです。

 

なお、Googleに通知しても結果は知らされませんので、
自分でその記事が削除されたかを確認する必要があります。

 

結果がわかるのが、通常ですと通知から約1週間ほどかかるようです。

 

まとめ~自分もコピペに注意!

以上、著作権侵害の対処方法について解説しましたが、
自分も悪意がなくて、知らず知らずのうちにコピペやリライトをしてしまわないとは限りません。

 

特にトレンドブログをやっている人は、
ネタ・情報元が同じだと、どうしても記事の内容が似通ったモノになってしまいガチです。

 

そうならないためにも、情報元の記事は参考にするだけで、記事を読んでくれる読者が何を知りたいのか?しっかりリサーチし、内容をズラしのテクニックを使って書いて行くよう常に心掛けていれば、自ずと著作権や肖像権の侵害を避けられ、アクセスの集まるオリジナル記事を書けるようになります。