2015年「下流老人」という言葉が流行語大賞にノミネートされましたが、どうもこの言葉には続きがあるらしく、今度は「下流中年」という言葉も波及して来そうな雰囲気。

これは社会的格差問題が生み出した言葉で、低年収で貧困に悩み老後の貯蓄も出来ない中年世代の現実を嘆いたモノ。
こんな言葉が下流老人のように流行語に選ばれて欲しくないものです。

いったい下流中年化を防ぐためにはどんな打開対策を取れば良いものなのでしょうか?
自分なりに少し考えてみました。

下流中年
 

 

 

 

 

 

下流中年の現実

まだまだ働きざかりの40~50代。いわゆる中年世代というべき年齢なのですが、
バリバリ働いているから、それなりに仕事も充実し収入も安定しているハズと思いがちなのですが、現実はそうでもなく「このままでは生活が出来ない!」というところまで貧困に喘ぎ、追い詰められている中年世代が多くいるそうです。

 

真面目に働いているのに、どうして貧困にならないと行けないのか?
その原因は「給料が少ない」という事。

 

一部では「不景気は脱した。」などと言っているところもありますが、実際はまだまだ一般企業の業績が上がらないとことも多く、そこで働く人たちの給料も当然の事ながら上がらず、低い賃金で働くしかない現実があります。

 

そんな低賃金で働き家庭を持つ中年世代は、生活する中でもお金がかかる。
子供の養育費や住宅、クルマなどのローンの支払い。とても会社の給料だけではやって行けず、共働きしてもそれでも追い付かず将来の蓄えすら作ることもままならない状態です。


 

下流中年から下流老人へ

将来の貯蓄が出来ないなら、老後に待ちうけているのは貧困に喘ぐ下流老人への道。
これは、現在の貧困生活を送る高齢者よりも、さらに厳しい未来が待ちうけているものと想像されるとの事。

 

つまり「下流中年」の未来は「過酷な下流老人」になってしまうとの恐れがあるのです。

 

実際、これには統計調査報告も出ているとの事で、
国税庁の「民間給与実態統計調査」によると、中年世代の1人あたりの平均年収は年々下がり続けているにも関わらず、残業は増え、会社の業績を上げるために中間職である中年層に対する風当たりも強くなっていると言います。


 

ブラック企業が招く下流化

近年、社会問題にもなっている”ブラック企業”。

 

働けど働けど給料は上がらず、入社したときとあまり変わらない。
こういった企業は中小企業だけに留まらず、大手の企業にも見られる従業員の雇用体質です。

 

結果、これもまた溜まるのはストレスと疲労。
給料が上がらないため、満足な老後の蓄えも出来ない状況があります。


 

夢も希望も持てない下流中年の老後

低賃金で働いて貯蓄もままならないのであれば、待っているのは悲惨な老後です。
年金受給も期待できないこの時代に、お金を持たない高齢者はどうやって生きて行けばよいのでしょうか?

 

こういった場合、手塩にかけて育てて来た子供に頼りたい。
しかし、その子供も親と同じ状況で働いているいるとなると、子供に期待は持てないでしょうし、ましてや独身のまま高齢者になった場合は誰にも頼れない。

 

とにかく、お金が無ければ老人ホームにも入れないし介護も受けられない。悲惨な未来が待っています。


 

他人に頼れなければ自分で何とかするしかない

ここまで、かなりネガティブな事をお話して来ましたが、現在このような下流中年的な生活を送っている人も、まだまだ望みを捨てていいワケではありません。

 

会社勤めも他人に頼る事。子供への期待も言わば他人。
頼れなければ、自分で何とかする余地がまだ残されているのです。

 

その余地とは、「自分でお金を稼ぐ意識と決意」をしっかりと持つことだと考えます。

 

「自分でお金を稼ぐ!」ということは起業をするという意味にもなりますが、もちろん下流生活を送る中年層に起業資金などあるワケがありません。

 

これは私自身の判断と経験からお話する事ですが、
お金に余裕が無い自分がどうすればお金を稼ぎ出すことが出来るのか?と考えた時、様々なことを施行錯誤して試してみました。

 

そしてたどり着いたのがネットビジネスという世界。
資金もスキルも無い自分にネットビジネスは成功の可能性がある事を知り実践し、現在に至ります。

 

成功の可能性というのは、会社員として働いていた時より収入が上回ったからで、その収入も安定して稼げるようになっています。

 

ただ、安定して稼げるようになったと言っても、そこまで来るには、それなりの努力、紆余曲折があったのも事実です。

 

もちろんこれは、ひとつの成功例にしか過ぎないのですが、上手く探せばネットビジネス以外にも成功への道はあるかも知れません。

 

お察しのように、ネットビジネスに可能性を見つけた私もかつては下流中年でした。
私の場合、他の下流層の人達と同じ道を歩きたくない一心でやってきましたので、ある意味決断と行動力は他の人には勝っていたと自負しています。

 

「このままでは生活出来ない」「老後に夢も希望も持てない」とただ嘆くよりは、自分でお金を稼ぐにはどうせすれば良いか?考え、行動すべきだと私は思います。

 

例え行動の先に失敗が待っていたとしても、リスクの少ない手段を選べば何度でもやり直せます。
私がネットビジネスを選んだ最大の理由は、何度でもやり直せる低リスクビジネスだったからです。